ヒロサワシティ
2024年3月30日現在

友人に誘われて、
連れて行ってもらいましたが、
航空博物館とご紹介していいものか、
ご判断は皆さまにお任せ致します。

茨城県に新しい博物館が、
開館したと言う事で、
ゼロ戦を見に行ってきました。

久しぶりに助手席に座り、
景色を眺めながら圏央道を東へ、
常総インターを出てすぐ、
メロンパンで有名な道の駅に、
立ち寄りましたが、
メロンパンは売り切れで、
キッチンカーの牛肉コロッケを、
購入して立ち食いの後、
約30分で到着です。

ヒロサワシティとは、
広大な敷地に、廣澤美術館、
ゴルフ場、宿泊施設、BBQ場、
ドッグラン、オフロードコース、
そして、博物館のあるユメノバと言う、
テーマパークが有ると言う、
とても大きな施設です。

目的の航空博物館は、
ユメノバの中にあるので、
2500円の入場料を、
支払って中に入ります。

入り口から航空博物館までの間には、
新幹線やD51、北斗星等の、
車両が並んでいて中を見れる、
レールパークと言う展示場を、
横に見て進みます。

航空博物館は開館間もないので、
国立科学博物館の所蔵する、
目玉のゼロ戦とYS-11があり、
後は、南極観測隊の、
使用したシコルスキーや、
エアロスバルの分解した物、
グライダーやシュミレーター、
ガルフストリームのカットモデルの、
操縦席に座ったり、
他の建物の中に2機のセスナ機、
3機のヘリコプターがある程度で、
ちょっと物足りないと思われます。

我々は折角来たので、
数百機のソリッドモデルや、
北斗星の中の様子を見たり、
ビンテージのオートバイを見たり、
クラシックカーを見たり、
消防自動車にコレクションや、
ミニカーのコレクションを見て、
6時間程楽しんで、
帰路につきました。

最後に感想としては、
特にゼロ戦やYS-11に興味が無ければ、
航空博物館としては、
2500円を支払う価値は、
無いかも知れませんが、
数千台?のミニカーや、
十数台の新旧の消防車、
数十台のビンテージバイク、
僅かな数のクラシックカー、
3隻のクルーザー、等、
トータルで楽しめる方には、
高くは無いと思います、
特に、消防自動車と、
ミニカーのコレクションは、
日本でもトップクラスでは、
無いかと思われます。

平日にも係わらず、
子供連れの家族や、
一眼レフを持参のおじさん達も、
何人も見られたので、
興味を持って来る方は、
かなりおいでの様です。

興味がありましたら、
是非訪問して見て下さい。

レストランがありますが、
我々が食べた、ラーメン、
天ぷらそば、親子丼、は、
いずれもあまりお勧めでは、
ありませんでしたので、
出来たら事前にコンビニ等で、
調達してから訪問するか、
帰りに食べる事を、
お勧め致します。

カーナビの場合、
下館ゴルフクラブか、
電話番号の、
0296-20-1111と、
入力すると良いそうです。