携行用・初期消火器のご案内
2014年8月1日現在


模型飛行機を飛ばしている人で、
消火器を持っている人はどの位いるのでしょうか。

従来のグローエンジン機が墜落して出火したのは、
一度だけ見た経験があります、
ガソリンエンジン機が危険と言う話は聞いた事がありますが、
出火したのはまだ一度も見た事はありません,
しかし、グロー、ガソリンに関係なく、墜落すれば燃料が漏れる危険性があります、
もし漏れた燃料に受信機用バッテリーがショートしたりすると、
出火する可能性があります。

最近は電動飛行機全盛の時代になり、
動力源はその殆どがリチウムポリマー・バッテリーで、
発火すると大変危険と聞いております。

現実に充電方法を間違ったり、ショートさせると発火するのは知っております、
皆様方もYou−Tube等の映像でご覧になった事が有ると思われます。

万一、バッテリーが発火したりした場合に、
消火する道具が無くては大変です、
飛行機が墜落して出火した場合は火災になる可能性があります、
草原や場合によっては人家に墜落する事があるかも知れません、
その場合には直ぐに初期消火をする必要があります。

充電中や車内に置いておいたバッテリーをショートさせたり、
して発火した場合には車が燃えてしまいます。

いずれにしても初期消火器が必要な訳ですが、
車内に保管して置くとなると、
夏場の車内は60℃以上になる可能性がありますので、
コーラやサイダーが破裂してしまう温度では、
一般の消火器は大丈夫でしょうか。

私は、以前に入手した、アメリカ製の車載用を持っており、
内部ガスのメーターは正常値を示しておりますが、
とっくに期限切れになっておりました。

そこでどれを買うか迷った末に3機種ほど購入して比較して見ました、
と言っても実際にテストをした訳では有りません、
データや大きさ車載がし易いかどうか、
いろいろと比較して見ましたので、
皆様の参考になれば幸いです。



以前からガソリンタンクの収納箱に入れて携行していた、
アメリカ製の小型消火器です、
パープル−Kと言う炭酸水素カリウムが主成分の、
油、電気、火災用だそうです。

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二酸化炭素ガスによる消火器です、



携行用のケースが付属しております。

CO2ガスによる消火ですので、
消火器で汚れると言う事は無いと思われます。

又、車載用として、本体の一部に緊急時の窓ガラスを割る為の突起や、
シートベルトが外れない時の為のシートベルトカッターも付属しております。

操作方法は安全ピンを抜いて、
本体の頭を叩いて使用する様です。

サイズは、60x45x195mm、重量は370g、
ガスの容量は62gと記載されており、
噴射時間は約8秒と記載されております。

価格は、約5000円でした。

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これも二酸化炭素ガスによる消火器で、
照射物を汚さないタイプです。

写真の様に紙の箱に入っておりますので、
ステップワゴンではドアポケットには箱ごと収納出来ました。

使用方法は安全ピンを抜いて下側の黒い部分を止まるまで回して、
先端から照射する様です。

サイズは、55x62x190mm、重量は465gと記載されています、
箱入りのサイズは、約62x68x200mmです。
噴射時間は、約8秒と記載されております。

価格は、約3300円でした。

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これは自動車に保管可能な液体初期消火器と記載があります、
消火後の液体は人畜無害との表記があります、
主成分は水だとの事で後始末が簡単だそうです。

使用方法は、キャップを取ってスプレー式に使用する様です。

サイズは、直径が約65mm、長さが約250mmで、
重量は、483gと記載されており、
照射時間は約11秒と記載されております。

120℃の耐火試験で100℃の使用環境でOKとの事で、
アメリカでは環境省や消防自動車にも使用されているそうです。

価格は、約2000円でした。

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いずれの消火器も初期消火用ですので、
常にピットに準備しておかなくては効果が無いと思われますが、
いつも車載していればいざと言う時に役に立つかも知れません、
少なくても何も無くて慌てるよりは良いと思いますので、
常に2種類を携行する予定です。

上記3機種はアマゾンで入手致しました。

もし消火器をお持ちで無い方がおられましたら、
この機会に検討されていかがでしょうか。